地球へ・・・ 23感想

地球へ・・・ 23感想



あのミュウの・・・
泣きそうな切ない思い・・・
必死に人間を守ろうとした想いが伝わってきて
僕は怖くて・・・
ただあそこから逃げる事しか出来なかった。

僕は・・・
僕は・・・
ミュウを・・・
同属を殺した・・・
この手で・・・



トォニィ・・・
同属をその手で殺してしまった後悔を・・・
マツカの切ない思いを
どうか忘れないで・・・



SD体制の管理システムにおいて
なぜミュウ因子を取り除かなかったのです?

今になってなぜ知りたい?

今だからです!

いいだろう。



SD体制の中でミュウ因子を完全に取り除くことは
可能だったかもしれない。
しかしそれをせずに迫害を選んだ。
いくらコンピューターのシステムといっても
元を正せばそれを作ったのは人間。
人とはなんと罪深き生き物なのだろうか?



コーヒーを頼む。
マツカ。

(キース
人間とミュウは本当に相容れないのでしょうか?)



ついいつもの癖でコーヒーを頼むキース。
キースにとってマツカは本当にただの手ごまだったのだろうか?
マツカの言葉を思い出しているキース。



ミュウに交渉受諾と返答しろ。
会見場所はテラ。
リボーン総本部
ユグドラ支部。

ミュウと交渉を持たれるのですか?

グレイブに
オペレーション・リーブ・スラシルの発動を伝えろ。

ぅ・・・
では・・・




キースは交渉受諾と返答するが
その一方で一網打尽の策を練っている。



地表は広範囲に砂漠化。
海水のペーハー値4.2。
大きく酸性に偏った水質です。

大気中の窒素酸化物
放射能レベル
光化学オキシダント値
全て人類の生息可能レベルを超えています。

本当にあの星がテラなのか?

はい。
座標ではテラに間違いありません。




アニメ版では青く美しい星
地球ではなく荒廃した黒い星として描かれていますが
コミックス版では
イメージどおりの美しい青い星として描かれています。

私が初めてこの青い地球を見たのは
アポロ宇宙船が月から送ってきた映像。
でも我が家のテレビはまだ白黒で
青く美しい地球を見ることは出来ませんでした。

しかし
暫くしてその時の写真を見て
なんて青く美しい星なのだろうと
心から思いました。

地震、その他自然災害によって大きく状況が変化する事もあるけれど
人間の愚かさでこの青い星を荒廃した星にしないで欲しい。
そのように心から願います。




メギド発射まで5秒前!
4・3・2・1・・・

カチ

プシュー

なぜだ?

メギドが止まった?

止まった・・・
メギドが・・・

モビー・ディックに回線をつなげ。

は!

全メギドのエネルギーダウンを確認。

どうなっているの?

ジョミー・マーキス・シン。
聞いているか?
人類統合機構
国家主席
キース・アニアンだ。
話し合いのテーブルを用意した。
テラへ降りて来たまえ。




キースはギリギリまで悩み迷ったのでしょう。
しかし直前にメギドを停止。
ジョミーとの会見に臨むキース。



あれにユグドラシルと名づけたのは
皮肉なのかい?

世界樹というより
まるで巨大な毒キノコのようじゃな。



毒キノコという表現には・・・
私の第一印象はやはり原爆のきのこ雲でした。




一つ
聞いていいか?
お前たちはなぜ
指導者自らが前線へ出て戦う?
戦略的に考えても
決して合理的とは言えまい。

大切な人を・・・
仲間を・・・
子供達を守るために決まっています!

指揮をとるものが倒れては
意味があるまい。
組織が機能しなくなる。

私達は組織のために生きているのではありません!
人には必ず死が訪れます。
その時に
次の世代に残せる物は
自らの知識と思いと・・・
わずかな希望。

そして・・・
残された者は先人の思いを指標として
その先を目指すのです!



組織のために生きる人間と
未来への子供たちに夢を託すミュウ。
残る者にどれだけの知識、想い
それらを託せるか?
これが大きな違いでしょう。

未来へ希望を託し
その思いがあるからこそ
自分達の生きる世界を守ろうとし
生きる術を伝えようとする。

過去を見た皇帝(シャルル)
今を見たシュナイゼル(キース)
明日を見るルルーシュ(ミュウたち)

つながるものを感じます。



行って見なければ
何もつかめない。




ジョミーの言うとおり。
何もしないでグダグダ言っているより
自分の想いで行動し
もし失敗したら・・・
その時は次の手を考えればいい。

行動せずに後悔するより
行動して失敗してから後悔しても遅くは無い。




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posted by temari-cat at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地球へ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球へ・・・ 23 2/2

地球へ・・・ 23 2/2






メギド射程圏外へ乗り出す・・・
間に合いません!



防御セクション!
サイオンシールド準備!
全員メギドに備えろ!



あの数のメギドじゃ防ぎきれない・・・






メギド発射まで5秒前!

4・3・2・1・・・



カチ



プシュー



なぜだ?






ぁ・・・

メギドが止まった?

止まった・・・
メギドが・・・






モビー・ディックに回線をつなげ。



は!






全メギドのエネルギーダウンを確認。



どうなっているの?



ジョミー・マーキス・シン。



ぁ・・・



聞いているか?
人類統合機構
国家主席
キース・アニアンだ。
話し合いのテーブルを用意した。
テラへ降りて来たまえ。



キース・・・



危険じゃ。
ソルジャー
奴らはいつまたメギドを使うか?



使う気なら今のタイミングで使っている。

彼らの真意を確かめるためにも
行かなければならない。

同行するのは長老達。



僕も行く!



(うん)
きみはどうする?
フィシス。



私は・・・
私も連れて行ってください。



シロウ
きみに艦の指揮を任せる。



はい。



もしもの時には
残っている仲間の安全だけを考えろ!



わかりました。



行こう。
テラへ。






ミュウがテラへ?
あいつら俺達の心を食うんだろ?

聖地を土足で踏みにじる気か?

気分が悪い・・・

コンパートメントに閉じこもろう。



シャー

シャー

シャー






ブルー・・・
見えますか?



これがテラ?



痛々しい。
無理やり機械につながれた
病人のようじゃ。



あれにユグドラシルと名づけたのは
皮肉なのかい?



世界樹というより
まるで巨大な毒キノコのようじゃな。






キース・アニアン・・・



ジョミー・マーキス・シン・・・



ブルー・・・
私に勇気を・・・



会談は明朝10時。



ぁ・・・



それまでは部屋でお休みください。



そうか。
わかった。



ふ。
では明朝。






シャー



やはり来たか。
ミュウの女。



ここに来る間
警備の方が誰も居ませんでした。
どういう事です?



お前が来ると思っていた。



あの人の・・・
ブルーの最後を教えてください。

あなたがあやめたのですか?



銃はそこにある。





ぁ・・・



一つ
聞いていいか?

お前たちはなぜ
指導者自らが前線へ出て戦う?

戦略的に考えても
決して合理的とは言えまい。



大切な人を・・・
仲間を・・・
子供達を守るために決まっています!



ふ。
指揮をとるものが倒れては
意味があるまい。
組織が機能しなくなる。



私達は組織のために生きているのではありません!
人には必ず死が訪れます。
その時に
次の世代に残せる物は
自らの知識と思いと・・・
わずかな希望。

そして・・・
残された者は先人の思いを指標として
その先を目指すのです!






出る杭は今のうちに打たねばならん。



ノアはどうする?
誰が守るのだ?

この裏切り者め!






ふ。
その思想が我々人類にもあれば
この星もこんなふうにならなかったのかも
しれんな。



ぁ・・・
なぜ?
なぜかあなたへの憎しみがわかない。
ブルーをあやめた人なのに。



コト



忘れないで。
あの人の最後を。






私は・・・
お前の遺伝子データを基に
創られていたんだ。






圧縮データ
スエナ・ダールトンに発信。



ピピ



閣下
お時間です。






突然の停戦から一夜が明けました。
国家主席キース・アニアンを代表とする政府側と
ミュウの代表団との会談は
本日、宇宙標準時間午前10時より
現在浄化再生中の聖地
テラで行われます。






キース
あなたの想いは
私がちゃんと受け取ったわ。
結果がどうなるかはわからないけど。






それがあなた方自身の意志ならば
我々も考えよう。
しかしコンピューターの意志は受け入れない。



マザーを否定するのですか?



何言っても無駄さ。
こいつらは自ら決断する力さえ
マザーに預けちまったんだから。



何もわかっていないくせに。



(まったくだな。
しかしマザーシステムを否定すれば
誰がテラを再生する?
人類はグランド・マザーの保護無しには
もう何も出来ないのだ。)



本当に?



そうなのか・・・?



宇宙は広い。

そんなにもSD体制が人類にとって必要ならば
遠くの星に我々は去ってもいい。
生まれてくるミュウの存在を認め
我らの元へ送り届けてくれるなら。



それは出来ない。



なぜだ?
なぜ出来ない?!



我らの尊厳にかかわるからだ!



ぁ!



どうされました?
閣下。



油断した。
私としたことが・・・
心に進入された!



なぜきみ達は
我々を理解しようとしない!



笑わせるな!
ミュウどうしとて理解し合えているわけでは
あるまい!



そうかもしれない。
だが
手を取り合うことはできる!



マザーに理想を語って聞かせるために
はるばるここまで来たのか?



遠い星で我々は別な生き方をしても良かったんだ。
だが
蒼いテラを思うとき
胸に渦巻く焼け付くようなこの渇望も
おそらくマザーが植えつけた意識。
だとしたらマザーが・・・



いいだろう。







グランド・マザーに会わせてやろう。







閣下!

何ということを?!

グランド・マザーの前に
ミュウを連れて行くなど!

いくら国家主席でも・・・



どうする?
ミュウの長よ。



わかった。



駄目だ!
敵の罠に決まってる!



そうじゃ!



気に入らないね。
まったく。



ソルジャー!



行って見なければ
何もつかめない。



機械の思考は読めないんだ。
どれだけ危険かわかっているくせに
どうして?

テラのためだか人間のためだか知らないが
あんたがこれ以上くだらない事に
命をかけるのは我慢ができない!



トォニィ・・・



行こう。
キース。



グランパ!



シャー



止めなくてはいけないのに
身体が動かない・・・
ジョミー!






随分降りるんだね。



このユグドラシルはマントル層にまで
到達している。
そこから直接エネルギーを取り出し
地表の浄化を勧めている。



シャー
ガタン



あはは。

ねぇ、外に出られるの?

浄化は終わったの?



この子達は?



カナリヤと呼ばれる子供達です。
テラの浄化が完了したあかつきには
彼らが大地を謳歌する予定です。



彼らが大地で長年生き抜き
次世代を育てられたら浄化完了というわけか。



こちらへ。



待って!







また来てね。



(何て澄んだ瞳・・・)

あぁ。



ぁ!



またね。






ここから先
私達リボーンは足を踏み入れられません。



国家主席
キース・アニアン!



承認。
キース・アニアン。



ゴー



マザーに愛でられし者か。



昨日まではな。



あれでテラが再生できると
本当に信じているのか?



信じているからやっている。



SD体制やマザーシステムも?



そうだ。



機械の
ただプログラムに忠実なだけ。
きみはそれをわかっていながら
マザーを信じるというのか?



人間は愚かだ。
ミュウにソルジャーが必要なように
人類にも導くためのシステムが必要なのだ。



ふ。
ナスカの悲劇を引き起こした男だというのに
なぜか怒りを感じない。

トォニィは早まった事をした。



マツカの事か?



ミュウと人間が手を取り合えると
君自身が示しているというのに。



あいつは・・・
所詮手ごまの一つだ。



なら
なぜきみの心は涙に濡れている?



サムが死んだよ。



ぇ?!

サム・・・






ガチャン



ここは・・・



これが・・・
グランド・マザー・・・
なんだ・・・
この威圧感は・・・



posted by temari-cat at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地球へ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球へ・・・ 23 1/2

地球へ・・・ 23 1/2


地球へ。
ミライ ハ キズケルハズダ。






あのミュウの・・・
泣きそうな切ない思い・・・
必死に人間を守ろうとした想いが伝わってきて
僕は怖くて・・・
ただあそこから逃げる事しか出来なかった。

僕は・・・
僕は・・・
ミュウを・・・
同属を殺した・・・
この手で・・・



ドン



アルテラ・・・






戦いなんて大嫌い!






それでも僕らは戦う。
勝利を信じて。






設置ポイントに到達。
オペレーション・リーム・スラッシュ
フェイズ2に移行。



閣下。







ただいまミュウの長
ジョミー・マーキス・シンを名乗る者が
全宙域ネットで呼びかけています。



つなげ!



は。



シャー



キース・アニアン
聞こえるか?
我々はここまで来た。
こちらには話し合う用意がある。
互いに交渉のテーブルにつく時期に来たのではないか?
キース!






どうした?
キース?
いつになく迷いがあるようだな。



ミュウが交渉のテーブルを用意せよと言ってきました。



なるほど。
お前でもミュウどもを臆するか?



いいえ。
そのような事は・・・



まぁ
判断はお前に任せる。
交渉するもよし。
焼き払うもよし。





(グランド・マザーが判断を人間に委ねた?
ありえない!
そんなことは・・・)



どうした?



いえ
一つだけ教えていただきたい事があります。



何だ?



SD体制の管理システムにおいて
なぜミュウ因子を取り除かなかったのです?



今になってなぜ知りたい?



今だからです!



いいだろう。






シャー



ぅ・・・



閣下!



いい!
リーブ・スラシュの発動まで
私の部屋には誰も近づけるな!



ぁ・・・
かしこまりました。






ドサ



はぁ。
コーヒーを頼む。
マツカ。



(キース
人間とミュウは本当に相容れないのでしょうか?)



ぁ!

(人間は強欲で愚かな生き物だ。
絶対的な強制力の元でしか
自らの欲望を抑えられない。
だからSD体制がしかれたのだ。

だがその強制環境の中でさえ
多くの者がいまだ
自らを律する事が出来ずに居る。)






このままヤツの求心力が高まれば
パルテノンは弱体化する一方だ。



これだから軍人上がりは困るのだ。
元老アニアンはノアの重要性を正しく理解しておらぬ。
全くもって・・・






今、強制のたががはずれれば
人類は宇宙規模に広がった悪性の
がん細胞と化す。

私は人の理性が生み出した
最後の砦。
現SD体制を守りぬかねばならない。
そのためにはミュウの主張は断じて
受け入れられないのだ!

マツカ!



セルジュ。



は!
何か?



ミュウに交渉受諾と返答しろ。
会見場所はテラ。
リボーン総本部
ユグドラ支部。



ミュウと交渉を持たれるのですか?



グレイブに
オペレーション・リーブ・スラシルの発動を伝えろ。



ぅ・・・
では・・・






準備完了。
ソルジャー
お話ください。



シャングリラの諸君
そしてミュウのみんな。
人類側はついに交渉に応じた!

交渉に赴くため
シャングリラは最後のワープを行う。
我々はついにテラへ
この目で確かめられる距離にまで到達する。
長い道のりだった。
多くの戦いがあった。

そして・・・
多くの犠牲をはらった。
しかし
我々はここまで来た!



ぁ・・・



ぁ・・・



ジョミー
なんて強い意志。



テラで言葉通り
交渉のテーブルが待っているのか?
それとも最後の抵抗があるのか?
何があるのか
僕にもわからない。

それでも飛ぼう!
テラへ!



ブルー・・・
あなたが命がけでこがれた星。
テラへ私達は向かいます。

あなたの選んだジョミーが
とうとうここまで
皆を導いてくれました。



全艦
ワープ!






超空間レーダーで確認!
敵艦隊
ワープインしました。

オぺレーション・リーブ・イン・スラッシュ
開始します。



メギド1から6
エネルギー充填完了。



発射手順は12番から18番までは無視しろ。



了解。
19番までスキップ。
メギド発射体制整いました。



メギドの存在を悟られるな。
ひきつけて一気に叩け。






これは・・・



なんと・・・
あれは・・・



あれが・・・
テラだと言うのか・・・?



そんな・・・
ぁ・・・
ブルー・・・



地表は広範囲に砂漠化。
海水のペーハー値4.2。
大きく酸性に偏った水質です。

大気中の窒素酸化物
放射能レベル
光化学オキシダント値
全て人類の生息可能レベルを超えています。



本当にあの星がテラなのか?



はい。
座標ではテラに間違いありません。



うわぁぁぁぁぁ!!!
なんだ!
だんだ、あの星は?!
あれが僕達の約束の地なのか?!
ブルーが命がけで焦がれたテラなのか?!
青く美しい星はどこにある?!



わしらはこんな物のために
犠牲を払ってきたのか?



人類とはこれほどまでに
愚かな生き物なのか?
自らを育んだ星をこんな姿に・・・



ソルジャー!



だが行こう。
テラへ。
過去は変えられなくとも
未来は築けるはずだ。

僕らと人類の間に横たわる
SD体制を打破するために。



ウーウー



軌道上に高エネルギー反応を確認!
これは・・・
ナスカで使われた物と同じです!



メギドか?



4基確認しました。
いえ・・・
6基です!



6基も?!



やっぱり罠だったんだ。






メギド発射まで40秒。



(ミュウ・・・
私は何を迷っている?)



30秒!






まぁいい。
判断はお前に任せる。
交渉するもよし。
焼き払うもよし。






ジョミー・マーキス・シン・・・





posted by temari-cat at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地球へ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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